HIP図書室

 HIPとは、Hokkaido Independence Projectの略で、その名の通り北海道の独立を目指すブログである。  ここでは本家ブログであるHIP(北海道独立計画)の中で取り上げた本をまとめて紹介する。

鈴木眞哉『戦国武将人気のウラ事情』

戦国武将・人気のウラ事情 (PHP新書 532)戦国武将・人気のウラ事情 (PHP新書 532)
(2008/06/14)
鈴木 眞哉

商品詳細を見る


(1)関連記事
 未検出

(2)評価(最低1点から最高5点までの5段階)
・読みやすさ  4点
・内容充実度  2点
・内容重複度  5点

(3)一言コメント
 他の研究者等を「さん」付けするソフトな文体は、よく言えば読みやすいし、悪く言えば気持ち悪い。論文でごく一般的な書き方であるように、苗字を敬称略で書くことの多い私には、あまり馴染めない文体だった。特に、もはや歴史上の人物と言ってもいいくらいの徳富蘇峰にまで「さん」を付けるのはかなりの違和感。

(4)珠玉の一節
 近現代の学者は、それほど単純には言わずに、あれこれ理屈を並べ立てるが、結論的には講釈師とあまり変わらない。徳富蘇峰さん流に言えば、成功したか失敗したかを知ったうえで人を観察すれば、成功者は偉く見えるし、失敗者はつまらなく見えるのは当たり前だから、幸運とか不運とかいった風袋を取り除けて観察しなければ公平な評価にはならない。 

(5)ブログランキングへの投票をお願いします!

FC2 Blog Ranking

PageTop

早坂昌彦他『そのブログ! 「法律違反」です――知らなかったではすまない知的財産権のルール――』

そのブログ!「法律違反」です 知らなかったではすまない知的財産権のルール (ソフトバンク新書 66)そのブログ!「法律違反」です 知らなかったではすまない知的財産権のルール (ソフトバンク新書 66)
(2008/02/16)
早坂 昌彦石塚 秀俊

商品詳細を見る


(1)関連記事
 未検出

(2)評価(最低1点から最高5点までの5段階)
・読みやすさ       4点
・内容充実度       2点
・タイトルのいい加減さ 5点

(3)一言コメント
 タイトルでは思いっきり「ブログ」と書いてあるが、内容は知的財産権にまつわる易しい法律解説であって、それはそれでためになるが、「ブログ」との関連性はきわめて薄い。昨今の新書ブームでありがちな羊頭狗肉である。

(4)珠玉の一節
インターネット上のコミュニティ内に蓄積されている知識レベルは今や、ちょっとした従来の一有識者のレベルをはるかに凌駕していると言ってよいでしょう。

(5)ブログランキングへの投票をお願いします!

FC2 Blog Ranking

PageTop

山田真哉『食い逃げされてもバイトは雇うな――禁じられた数字(上)――』

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉
山田 真哉 (2007/04/17)
光文社

この商品の詳細を見る


(1)関連記事
http://hokkaido-dokuritsu.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_f817.html
http://hokkaido-dokuritsu.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_583d.html

(2)評価(最低1点から最高5点までの5段階)
・読みやすさ    1点
・内容充実度    1点
・著者のお調子者度 5点

(3)一言コメント
 一般には読みやすい新書であるとは思うのだが、論理が甘いため私にはかなり読みにくかった。読後は「この本で700円はボッタクリだな」と思わせる本。いい意味でも悪い意味でも。

PageTop

佐藤幹夫『村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる。』

村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる。 村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる。
佐藤 幹夫 (2006/03)
PHP研究所

この商品の詳細を見る


(1)関連記事
http://hokkaido-dokuritsu.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_3ef8.html

(2)評価(最低1点から最高5点までの5段階)
・読みやすさ      3点
・内容充実度      4点
・作品分析マニアック度 5点

(3)一言コメント
 村上春樹の作品を熟読した上で、ひとつの見方としてみるのが良い。『海辺のカフカ』しか読んでいない私にはちんぷんかんぷん。

PageTop

梅田望夫『ウェブ進化論――本当の大変化はこれから始まる――』

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
梅田 望夫 (2006/02/07)
筑摩書房

この商品の詳細を見る


(1)関連記事
http://hokkaido-dokuritsu.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_f60f.html

(2)評価(最低1点から最高5点までの5段階)
・読みやすさ      4点
・内容充実度      4点
・新時代への期待と不安 5点

(3)一言コメント
 変わりゆく時代を見越している視点はHIPと共通する。しかしWebが現在進行形であるのに対し、北海道の独立はまだ何も始まっていない。

PageTop