![]() | 真田太平記〈第12巻〉雲の峰 (新潮文庫) (1988/02) 池波 正太郎 商品詳細を見る |
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未検出
(2)評価(最低1点から最高5点までの5段階)
・読みやすさ 3点
・内容充実度 2点
・祭りのあと度 5点
(3)一言コメント
大坂の陣の戦後処理を描く最終巻。次々と人が死んでいく中で、真田信之が93歳の長命を保つことに驚き。
(4)珠玉の一節
「それにしても、恐ろしいことよ」
と、矢沢頼康が、
「のう、土佐殿。むかしの関ヶ原の恨みが、今の将軍家に、今だ根強く残っていようとは、な」
「さよう」
うなずいた木村土佐守が、
「これよりも、油断はならぬ」
われとわが身へ、いいきかせるようにつぶやいた。
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